主にゲームのストーリー内容や登場人物等の紹介をします。
上の動画リンクはLUNARシルバースターストーリーのOPになります。
興味のある方はどうぞ。
ちなみにパソコン閲覧推奨です。
参考動画:YouTube(ユーチューブ)より。
お久しぶりです。
相変わらず更新が遅いままで御免なさい。
今回は、少々昔のゲーム話を語ろうかと思います。
『LUNARシリーズ』の一つであるシルバースターストーリーについて語ります。
好きなキャラ(青い文字は私の好きなキャラになります。)
アレス、ルーナ、ナッシュ、ミア、ジェシカ、テムジンです。
好きなカップリング(ピンクの文字はお気に入りのキャラになります。)
アレス×ルーナ、ナッシュ×ミア、キリー×ジェシカ、テムジン×ピリア
ここから先はLUNAR シルバースターストーリーのゲーム概要に入ります。
※上記の項目に嫌悪を感じる方、LUNAR シルバースターストーリーが嫌い、ゲーム話が嫌いな方は申し訳ございませんが「回れ、右」をしてお戻り下さい。
※警告を無視して入室されても責任は一切取れません。
あしからず、ご了承下さい。
長らくお待たせをしました。
「大丈夫、心得てます。」と同意して下さる方は長いので続きのLUNAR シルバースターストーリー概要へどうぞ。
+概要+
『LUNARシリーズ』で特筆すべきは、RPGとしてはかなり初期から、 「音声での会話シーンを多用した」ことが挙げられる。
これにより、アニメーション部との融合がよりスムーズに表現されており、主なものとしては主要な登場人物のセリフが有名声優の演ずる音声にて表現されている。
さらに、『LUNARシリーズ』のアニメーションは、非常にクオリティーが高いとされている。
『シルバースター』のOPでは、主題歌とアニメーション映像との見事な同期を実現し、非常に話題となった。一部のシーンでは2D + 3D のCG合成を行い、それまでのアニメーションでは不可能とされていた表現を、高い水準で実現している。続く第二作『エターナルブルー』では、その頃フリークリエーターが現れ始めた「3DCG映像」をムービーシーンに積極的に取り入れ、新たな「ルナ」世界を模索している。
後にセガサターン、プレイステーション、Windowsなどにも移植されたが、販売元が角川書店に変更となった。
版権の譲渡などがあったのか、もともと(版権を)角川書店が持っていたのかは不明。
☆昔は、LUNAR ザ・シルバースターだったそうです。
そういえば…
LUNARは、スレイヤーズと同じ角川書店さんでしたね。
今はGame Artsかマーベラスインタラクティブだったような気がします。
はじめはセガサターンの方にしか出ないのかなと思いました。
まさか、プレステやGBA版にもこのゲームが出るとは思いませんでした。
正に、奇跡です。
+ストーリー内容+
物語の舞台は、天に青き星が輝く神秘の世界"ルナ"。
この世界の頂点に君臨しているのが、女神アルテナを守護する竜の一族だ。
その竜たちを統べ、世界を守る"ドラゴンマスター"になるためには、
竜の試練をくぐり抜けなければならないといわれている。
主人公アレスは伝説のドラゴンマスター、ダインに憧れ、
みずからもドラゴンマスターになるために旅立つ。
そして数奇な戦いの世界へと巻き込まれていく…。
☆プレステ版ではアレス、ルーナ、ラムスの三人で白竜ファイディのいる洞窟に向かうというところから始まりますが…
GBA版ではアレス、ルーナ、ラムス、ナッシュの四人で白竜神殿に向かうに設定が変わってます。
設定が変わらなくても宜しいのに…
GBA版は、声が出ないのがショックでした。
ナッシュの阪口さんボイスが聞きたかったです。
しかも、アニメーションムービー減少しているし…
+キャラクター紹介+
アレス・ノア(声:メガCD版・井上喜久子・PS版、SS版・石田彰)
本作の主人公。15歳。
ブルク村に住む少年で、ルーナ、ナルとは兄弟のように育った。
同じ村の出身であるドラゴンマスター・ダインに憧れ、いつか冒険の旅に出ようと思っている。
後に「最後のドラゴンマスター」と呼ばれることになる。
ルーナ・ノア(声:メガCD版・井上喜久子・PS版、SS版・氷上恭子)
本作のヒロイン。15歳。アレスの幼馴染。
15年前にダインによってナルと共にアレスの家に預けられた。
アレスの前ではお姉さんぶっている。
実は女神アルテナが人間に転生した姿。彼女の歌声が不思議な力を持つのはそのためである。
ナル(声:メガCD版・佐久間レイ・PS版、SS版・萩森侚子)
正体不明の生き物。
白いネコに羽が生えたような姿をしている。年齢不詳。
15年前にルーナと共にアレスの家に預けられた。魚が大好物。
ネコ扱いされるのを嫌う。実は2代目の白竜である。
ナッシュ(声:PS版、SS版・阪口大助)
魔法都市ヴェーンにある魔法ギルドの自称エリート学生。17歳。
気弱だが、キザで自惚れ屋。
魔法の腕は確かである。ミアに惚れている。
ミア・オーサ(声:PS版、SS版・浅田葉子)
魔法都市ヴェーン・魔法ギルドの次期当主。16歳。
大人しくてあまり自己主張をしない。
魔法の才能は随一で、強力な魔法を覚えていく。
ジェシカ・アルカーク(声:PS版、SS版・池澤春菜)
四英雄・メルの一人娘で見習いの神官。16歳。
父親の前では猫をかぶっているが、実はおてんばなじゃじゃ馬。
キリーとは幼馴染みでよく喧嘩をするが、お互いを意識し合う仲。
キリー(声:PS版、SS版・関智一)
ナンザス山に巣くう山賊の首領。18歳。
大酒飲みで女にも目がないが、幼馴染みのジェシカは苦手。
悪人からは盗むが、弱者から盗みを働くことは決してしない。
その豪快な性格から、部下からの信頼は厚い。
テムジン(声:PS版、SS版・増谷康紀)
草原の民と呼ばれる遊牧民族の族長。15歳。
ピリア(声:丹下桜)を妻としている。悪事を許さない厳格な性格。
弓の腕は確かで、アレス達の窮地を救う。
レイク(声:PS版、SS版・大塚明夫)
謎の中年剣士。魔法は全く使えないが、剣の腕は一流。
様々な場面でアレス達に助言をしてくれる。
アレスにドラゴンマスターの心構えについて語るのだが、それは彼がかつてのドラゴンマスター・ダインだからである。
敵
魔法皇帝(声:メガCD版・納谷六朗・PS版、SS版・梁田清之)
その圧倒的な魔法力を以て世界を手中に収めんとする男。
その正体は四英雄の一人、ガレオン。
ゼノビア(声:PS版、SS版・原亜弥)
三姉妹の長女。アルテナと人間への復讐に燃えている。
フェイシア(声:PS版、SS版・丹下桜)
三姉妹の二女。アルテナ大神殿の神官長に化けている。
最初はアレス達と敵対していたが、次第に自分の行動に疑問を持ち始める。メガCD版には登場しない。
ロウイス(声:PS版、SS版・豊嶋真千子)
三姉妹の三女。占い師をしている。
狡猾な罠を仕掛け、アレス達の前に立ちはだかる。
フェイシアと同じく、メガCD版には登場しない。
+既にクリア済みのLUNARシリーズ+
○LUNARシルバースターストーリー(PS版)
○LUNAR2エターナルブルー(PS版)
○LUNARレジェンド(シルバースターストーリーのリメイク版)
今更知ったのですが…
ピリアさんとフェイシアさんの声が同じだった事とアレスとルーナの名字がノアである事に気付かなかった阿呆がここにいる神崎なのであった。
長くなりましたがこれでシルバースターストーリー概要を終了させて頂きます。
最後まで読んで下さった方、有難うございました。
次の概要は、今のところ未定です。
参考資料:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、LUNARレジェンド公式HPより
『LUNARシリーズ』で特筆すべきは、RPGとしてはかなり初期から、 「音声での会話シーンを多用した」ことが挙げられる。
これにより、アニメーション部との融合がよりスムーズに表現されており、主なものとしては主要な登場人物のセリフが有名声優の演ずる音声にて表現されている。
さらに、『LUNARシリーズ』のアニメーションは、非常にクオリティーが高いとされている。
『シルバースター』のOPでは、主題歌とアニメーション映像との見事な同期を実現し、非常に話題となった。一部のシーンでは2D + 3D のCG合成を行い、それまでのアニメーションでは不可能とされていた表現を、高い水準で実現している。続く第二作『エターナルブルー』では、その頃フリークリエーターが現れ始めた「3DCG映像」をムービーシーンに積極的に取り入れ、新たな「ルナ」世界を模索している。
後にセガサターン、プレイステーション、Windowsなどにも移植されたが、販売元が角川書店に変更となった。
版権の譲渡などがあったのか、もともと(版権を)角川書店が持っていたのかは不明。
☆昔は、LUNAR ザ・シルバースターだったそうです。
そういえば…
LUNARは、スレイヤーズと同じ角川書店さんでしたね。
今はGame Artsかマーベラスインタラクティブだったような気がします。
はじめはセガサターンの方にしか出ないのかなと思いました。
まさか、プレステやGBA版にもこのゲームが出るとは思いませんでした。
正に、奇跡です。
+ストーリー内容+
物語の舞台は、天に青き星が輝く神秘の世界"ルナ"。
この世界の頂点に君臨しているのが、女神アルテナを守護する竜の一族だ。
その竜たちを統べ、世界を守る"ドラゴンマスター"になるためには、
竜の試練をくぐり抜けなければならないといわれている。
主人公アレスは伝説のドラゴンマスター、ダインに憧れ、
みずからもドラゴンマスターになるために旅立つ。
そして数奇な戦いの世界へと巻き込まれていく…。
☆プレステ版ではアレス、ルーナ、ラムスの三人で白竜ファイディのいる洞窟に向かうというところから始まりますが…
GBA版ではアレス、ルーナ、ラムス、ナッシュの四人で白竜神殿に向かうに設定が変わってます。
設定が変わらなくても宜しいのに…
GBA版は、声が出ないのがショックでした。
ナッシュの阪口さんボイスが聞きたかったです。
しかも、アニメーションムービー減少しているし…
+キャラクター紹介+
アレス・ノア(声:メガCD版・井上喜久子・PS版、SS版・石田彰)
本作の主人公。15歳。
ブルク村に住む少年で、ルーナ、ナルとは兄弟のように育った。
同じ村の出身であるドラゴンマスター・ダインに憧れ、いつか冒険の旅に出ようと思っている。
後に「最後のドラゴンマスター」と呼ばれることになる。
ルーナ・ノア(声:メガCD版・井上喜久子・PS版、SS版・氷上恭子)
本作のヒロイン。15歳。アレスの幼馴染。
15年前にダインによってナルと共にアレスの家に預けられた。
アレスの前ではお姉さんぶっている。
実は女神アルテナが人間に転生した姿。彼女の歌声が不思議な力を持つのはそのためである。
ナル(声:メガCD版・佐久間レイ・PS版、SS版・萩森侚子)
正体不明の生き物。
白いネコに羽が生えたような姿をしている。年齢不詳。
15年前にルーナと共にアレスの家に預けられた。魚が大好物。
ネコ扱いされるのを嫌う。実は2代目の白竜である。
ナッシュ(声:PS版、SS版・阪口大助)
魔法都市ヴェーンにある魔法ギルドの自称エリート学生。17歳。
気弱だが、キザで自惚れ屋。
魔法の腕は確かである。ミアに惚れている。
ミア・オーサ(声:PS版、SS版・浅田葉子)
魔法都市ヴェーン・魔法ギルドの次期当主。16歳。
大人しくてあまり自己主張をしない。
魔法の才能は随一で、強力な魔法を覚えていく。
ジェシカ・アルカーク(声:PS版、SS版・池澤春菜)
四英雄・メルの一人娘で見習いの神官。16歳。
父親の前では猫をかぶっているが、実はおてんばなじゃじゃ馬。
キリーとは幼馴染みでよく喧嘩をするが、お互いを意識し合う仲。
キリー(声:PS版、SS版・関智一)
ナンザス山に巣くう山賊の首領。18歳。
大酒飲みで女にも目がないが、幼馴染みのジェシカは苦手。
悪人からは盗むが、弱者から盗みを働くことは決してしない。
その豪快な性格から、部下からの信頼は厚い。
テムジン(声:PS版、SS版・増谷康紀)
草原の民と呼ばれる遊牧民族の族長。15歳。
ピリア(声:丹下桜)を妻としている。悪事を許さない厳格な性格。
弓の腕は確かで、アレス達の窮地を救う。
レイク(声:PS版、SS版・大塚明夫)
謎の中年剣士。魔法は全く使えないが、剣の腕は一流。
様々な場面でアレス達に助言をしてくれる。
アレスにドラゴンマスターの心構えについて語るのだが、それは彼がかつてのドラゴンマスター・ダインだからである。
敵
魔法皇帝(声:メガCD版・納谷六朗・PS版、SS版・梁田清之)
その圧倒的な魔法力を以て世界を手中に収めんとする男。
その正体は四英雄の一人、ガレオン。
ゼノビア(声:PS版、SS版・原亜弥)
三姉妹の長女。アルテナと人間への復讐に燃えている。
フェイシア(声:PS版、SS版・丹下桜)
三姉妹の二女。アルテナ大神殿の神官長に化けている。
最初はアレス達と敵対していたが、次第に自分の行動に疑問を持ち始める。メガCD版には登場しない。
ロウイス(声:PS版、SS版・豊嶋真千子)
三姉妹の三女。占い師をしている。
狡猾な罠を仕掛け、アレス達の前に立ちはだかる。
フェイシアと同じく、メガCD版には登場しない。
+既にクリア済みのLUNARシリーズ+
○LUNARシルバースターストーリー(PS版)
○LUNAR2エターナルブルー(PS版)
○LUNARレジェンド(シルバースターストーリーのリメイク版)
今更知ったのですが…
ピリアさんとフェイシアさんの声が同じだった事とアレスとルーナの名字がノアである事に気付かなかった阿呆がここにいる神崎なのであった。
長くなりましたがこれでシルバースターストーリー概要を終了させて頂きます。
最後まで読んで下さった方、有難うございました。
次の概要は、今のところ未定です。
参考資料:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、LUNARレジェンド公式HPより
PR
この記事にコメントする